どうも!
前回乾燥肌について投稿しましたが途中で終わらせてしまったのでその続きの投稿になります!
自分は北海道在住なんですが、今1月だって言うのに最高気温が3度と暖かい気温なんですよ。
いつもはこんなに暖かくないはずなんですけどね!
おかげで道はどろどろです。場所によっては中途半端に雪が溶けてガタガタになってる場所もあります。
しかも夜になればマイナス気温になるのでブラックアイスバーンになりますし…
寒いなら寒い!暖かいなら暖かいとハッキリしてほしいものですね!
話がそれてしまいましたが本題へ行きましょう!
スキンケア商品の選び方と注意点!
乾燥肌対策は、皮膚を清潔に保ち、皮膚のバリア機能を正常に保てるような毎日のスキンケアが重要です。水分キープ力があり保湿成分の含まれているスキンケア商品を選んで、洗浄、保湿に努めましょう。
肌を洗う場合は、硬いナイロンタオルなどは避け、スポンジやネットで泡立ててから、泡でやさしく洗うイメージで。手で洗ってもよいでしょう。
スキンケア商品の中には、低刺激のものやアレルギーテスト済み(※)のものもあります。以下の注意点を参考にして、自分に合ったものを選びましょう。
※すべての人にアレルギーがおこらないというわけではありません。
皮脂をとりすぎないもの
製品の中には肌に合わず皮脂をとりすぎてしまうものもあります。ご自身の肌に合ったものを選ぶとよいでしょう。
肌に合うかチェック
肌の状態は人それぞれ。本格的に使い始める前に、サンプルやトライアルキットなどで自分の肌に合うかどうかを試してみることをおすすめします。
正しい使い方を守る
どんなケア製品も自己流の使い方ではせっかくの効果が半減してしまうこともあります。使用する手順や使用量など説明書をよく読んで正しい使い方を守ることも大切です。
使用のタイミングは入浴後すぐ
入浴により、天然保湿因子は流れ出てしまいます。よって肌から相当量の水分が逃げています。スキンケア用品は、入浴後すぐのタイミングで使用しましょう。
顔の保湿はパックが効果大!
入浴後のボディーミルクや保湿剤はもちろん全身の乾燥対策におすすめですが、肌に伸ばしてしばらくおいておく「保湿パック」は、顔の乾燥には効果大です。パックで密封すると角質細胞がふやけ、細胞間を有効な成分が通りやすくなるからです。特に顔の乾燥が気になっている人は、一度試してみてはいかがでしょう。
乾燥肌の予防!
皮膚の乾燥は、日常生活のちょっとした心がけにより予防することはできます。保湿だけに目がいきがちですが、入浴時の工夫や生活習慣など日常生活全体で取り組みましょう。
正しい入浴とスキンケア
こすりすぎは禁物
汚れを落とすことは大切ですが、硬いナイロンタオルなどでゴシゴシとこすりすぎると、角質層が傷ついてしまいます。肌への刺激が少ない柔らかいボディータオルなどでやさしく洗いましょう。スポンジやネットで泡立ててから、泡でやさしく洗うイメージで。手で洗ってもよいでしょう。
また、クレンジングは、洗い流すタイプのものがおすすめです。
入浴剤を上手に使う
保湿効果のある入浴剤を入れるのもおすすめです。
お湯はぬるめに
熱すぎる湯のお風呂は、肌にとって必要な皮脂までとってしまい乾燥を助長します。40度を超えない温度が適温でしょう。
お風呂上がりは早めの保湿を
入浴後の肌は皮脂膜がとれ、乾燥しやすい状態になっています。そのままにしておくとどんどん水分が失われていくので、すぐにボディーミルクなどで保湿するようにしましょう。
エアコンによる肌の乾燥
一般的に乾燥肌は、空気の乾燥する冬季はもちろん、夏季にもエアコンなどにより室内はかなり乾燥した状態になるため、一年を通じて室内の加湿対策が必要です。
自宅では気候に応じて加湿器を使いましょう。また、職場など加湿の調整ができない場合は、保湿成分が配合されたミスト化粧水などを携帯し、潤いを補ってあげることもおすすめです。
十分な睡眠とバランスのいい食事
睡眠不足は新陳代謝が遅れてしまい、皮膚細胞の代謝も悪くなるので、しっかりと睡眠をとりましょう。特に深い眠り(ノンレム睡眠)のときに成長ホルモンが最も多く分泌され、細胞の修復や再生を促すことがわかっています。眠りの浅いレム睡眠とノンレム睡眠は約90分周期で繰り返されていますので、最低でも6時間程度は睡眠時間を確保しましょう。
食事はバランスよくとりましょう。特に肉、魚、大豆製品などのタンパク質は肌細胞を生成する大切な栄養素です。また免疫力を高めるビタミンC、新陳代謝を促進するビタミンA、皮膚や粘膜を保護するビタミンB2やB6などのビタミン類も肌に密接な関係があります。野菜や果物を毎日の食事にとり入れてバランスよく摂取するようにしましょう。
〆
ちなみにあくまでも自分個人が勝手に調べた情報、知識です。
これらの情報、知識で乾燥肌対策や予防ができるといいですね!
自分はまず食事でたんぱく質をちゃんと摂取してみる事にします!
自分は専門家でも何でもありませんのでそこの所はちゃんとご理解してください。
ではまた!
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